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【連載】第2回 現代住宅「ピロティ」考

  • 武井研究室 M2 上林
  • 6月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:7月27日

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本連載では、武井誠教授の博士論文「境界空間としてのピロティに関する研究」を元に、現代住宅におけるピロティを8つの視点から分析していきます。実地調査も踏まえながらピロティ空間がもたらす新たな暮らしの可能性を見いだします。



第2回 アプローチに活動を生むピロティ


ピロティの吹きさらしの半屋外空間と1階の内部空間の関係は、ピロティの性格づけに大きくかかわっている。中でもアプローチ空間が住宅の内部空間と対面しているとき、ピロティはアプローチとして使われるだけでなく、室内から独立した滞留を誘発する場にもなる。(前書きより抜粋)


01 |坂の上の家|倉林貴彦建築設計事務所


02|二連旗竿地の家|金野千恵+アリソン理恵/teco


03|川と家|井端菜美/5boc architectS


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京都工芸繊維大学  工芸科学部  デザイン・建築学科 武井研究室
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