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【連載】第1回 現代住宅「ピロティ」考

  • 武井研究室 M2 上林
  • 3月17日
  • 読了時間: 1分

更新日:7月27日

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本連載では、武井誠教授の博士論文「境界空間としてのピロティに関する研究」を元に、現代住宅におけるピロティを8つの視点から分析していきます。実地調査も踏まえながらピロティ空間がもたらす新たな暮らしの可能性を見いだします。



第1回 ピロティに形づけられるファサード


ピロティは建築のヴォリュームが地面から浮くことで、吹きさらしの外部空間が生まれるのが特徴である。ピロティは上階の従属空間となっており、住宅の上下2層の構成がより際立つのが一般的だ。中には、ピロティの空間形態が、建物のコンセプトを象徴し住宅のファサードを形づくっているものがある。(前書きより抜粋)


01 |Overlap House|平田晃久建築設計事務所


02|間の庭|畝森泰行建築設計事務所


03|窓の庭|増田信吾+大坪克亘


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京都工芸繊維大学  工芸科学部  デザイン・建築学科 武井研究室
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