「豊かになる家」という言葉から、豊かに育つ木をイメージした家を設計。太い幹が空に向かって伸び、細い枝が枝分かれしながら伸びてゆく。枝の先には葉が生い茂り、太陽の光を浴びている。それぞれを吹き抜け、階段、床に見立て、この形へとたどり着いた。